【書評】 寝ながら稼げるグータラ投資術 初心者でもできる、はじめての「米国株」投資 | たぱぞう

投資

今回はたぱぞうさんの「寝ながら稼げるグータラ投資術 初心者でもできる、はじめての「米国株」投資」を紹介します。

年金があてにならない時代

人が投資を始める理由は様々ですが、この本では老後の資金を作ることにフォーカスを当てています。


老後資金2000万円問題などでも話題になりましたが、これからは年金に頼らず、国民が現役時代から資産運用することを政府も推奨しています。


これは毎月コツコツ貯金してくだけでつくるのはかなり厳しいです。


例えば30歳の人が毎月3万円貯金しても30年後には1080万円にしかなりません。


でも月3万円を投資して例えば年利5%で運用できたら、30年後には2500万円になります。


貯金と比べて1400万円も違いますね。

投資をすることについて

もちろん、老後資金をためるのに必ず投資をしなければいけないということではありません。


年金の受給が減るのは避けられませんが、それならその受給額に合わせて生活を縮小させれるというやり方もあります。


投資はリスクを伴うので、自分で納得してやることが大事です。


この本に紹介してある方法は、他の投資方法と比べて「安全・着実」ではありますが、資産が目減りする可能性ももちろんあります。


日々の生活費のほかに思わぬケガや病気にそなえてキャッシュは確保しましょう。

なぜ米国株投資なのか

では投資をするにあたってなぜ日本株ではなく、米国株投資を勧めているのでしょうか。



それは、日本の株式市場は世界で見ても、素人が長期にわたって儲けるのがかなり難しい環境だからです。


というのも、日本はこれから人口が減り、日本企業は株主を軽視する傾向が強いからです。


短期投資ならまだしも、長期投資するなら大事なポイントがあります。

  • 投資する国
  • 投資する時期
  • 投資する対象


このいずれも適正であれば高い確率で勝てます。


多くの人は投資する時期、対象はじっくり選びますが、「投資する国」は意外と軽視しがちです。


そこで投資する国の最適解が「アメリカ」となるわけですが、この本ではその理由を詳しく説明しています。

 

この本をよんでわかること

投資対象はアメリカが最強であるということを数字、歴史の観点から詳しく解説し、さらに具体的にどの投資対象がおすすめか、また初心者だけでなく中級者に向けた投資方法も開設しています。


これから投資を始めようとしている方で、特に元本割れのリスクが少なく、それでいて堅実に資産を増やしたいと考えている人にはぜひおすすめの本となっております。

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