
ダンスジャンルっていろいろあってよくわからない…

全くダンスをやったことな人向けにオススメのダンスジャンルは?
そんな人のために、初心者・未経験者にオススメのダンスジャンルを教えます!
初心者にオススメのダンスジャンル5選!

- ヒップホップ(HIPHOP)
- ポップ(POP)、ポッピン(POPPIN)
- ブレイクダンス(BREAK Dance)
- ロックダンス(LOCK Dance)
- ハウス(HOUSE)
ヒップホップ(HIPHOP)
最初は「ヒップホップ」
名前だけは聞いたことある人が多いのではないでしょうか?
歴史あるジャンルですが、同じヒップホップでも様々なスタイルがあるので、一つの動きで説明するのは難しいかもしれません。
それでもスクールではすべてのダンスの基礎となる「アップ」や「ダウン」などのリズム取りを丁寧に教えてくれるます。
ほんとにやりたいジャンルが決まっていないという人は、とりあえずHIPHOPから始めてみるというのもオススメです。
ポップ(POP)、ポッピン(POPPIN)
2つ目は「ポップ(ポップ)、ポッピン(POPPIN)」
「ポップ」と言う名前は筋肉を弾くという意味が由来していて、筋肉を弾きながら踊るのが大きな特徴です。
そのほかにも身体の中に波が通ったように見せる動きや、ロボットのように動いたり、時にはスローモーションのように動いたりと不思議な動きが特徴なダンスです。
比較的スペースを必要としない踊りなので、1人で家で練習したいという方もオススメです。
ブレイクダンス(BREAK Dance)
3つ目は「ブレイクダンス(BREAK Dance)」
ストリートダンスと言ったらまずこれを思い浮かべる人は多いんじゃないでしょうか?
頭でくるくる回ったり、腕だけで支えたり…
ブレイクダンスをやっている男の子や女の子を「Bboy」「Bgirl」なんて呼んだりします。
習得まではには時間がかかりますが、技の習得を目標にできるので練習しやすく、身体も鍛えられるし、何よりできたらめちゃめちゃかっこいいです。
ナインティナインの岡村隆史さんやガレッジセールのゴリさんなどが踊ってたことでも有名です。
ロックダンス(LOCK Dance)
4つ目は「ロックダンス(LOCK Dance)」
こちらのダンスもテレビなどで見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
芸能人で言うとDA PUMPのKENZOさんやSMAPの仲居くんが踊っています。
ロック (Lock) とは錠を意味し、指差ししたり、折々にカチッとポーズを取る動きが特徴です。
ステップ一つ一つに名前がついているものが多いので、初心者の方も調べて練習しやすいと思います。
ハウス
最後は「ハウス(HOUSE)」
ハウスダンスとは、その名の通り「ハウス・ミュージック」に合わせて踊るダンスです。
「4つ打ちのリズム」「短い音・メロディのループ」で速いビートで軽やかに動き、流れるような素早い足裁き(ステップ)が特徴的です。
動画を見てもらえるとわかるように、めっちゃおしゃれなダンスです。
ダンスジャンルの選び方

ここまで5つのダンスジャンルを紹介してきましたが、選ぶ基準は「自分が一番かっこいいと思ったダンス」です。
というのも、ストリートダンサーはみんな自分が一番かっこいいと思ってダンスしているからです。
とはいえ「やっぱりどれを選んでいいかわからない…」という方のために、簡単にそれぞれのダンスの特徴をまとめてみます。
- HIPHOP:何を選べばいいかわからない全く初心者におすすめ
- POP:不思議な動きでみんなを驚かせたい人におすすめ
- BREAK Dance:ダイナミックな動きでかっこよく踊りたい人におすすめ
- LOCK Dance:ノリノリで楽しく踊りたい人にオススメ
- HOUSE:おしゃれなステップで魅せたい人にオススメ
ダンスのジャンルについて大切なこと

さて、最後にダンスのジャンルについて大切なことをお伝えします。
それは「ジャンルにとらわれない」ことです。
これまで紹介したジャンル以外にもダンスのジャンルはたくさんあります。
それぞれそのジャンルたるものの特徴がありますが、そこにこだわってしまうとダンスの幅に限界がきます。
別にそのジャンルだけで踊らなくてはいけないというルールはない(ジャンル制限のあるバトルもありますが)ので、色々なダンスのジャンルを体験し、そのフィーリングを織り交ぜたダンスができればあなただけのオリジナルダンスができることでしょう。
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